2010年02月09日

免停中も不正免許で公用車運転 “副業”で代行運転中に死亡事故起こした元高崎市職員、追送検 群馬・伊勢崎署(産経新聞)

 群馬県高崎市の職員だった男が代行運転のアルバイト中に歩行者をはね、死亡させた事故で、この男が免許停止処分を受けた際に免許証を不正取得し、運転を続けていたとして、伊勢崎署は、道交法違反(免許証不正取得、無免許運転)の疑いで、高崎市片岡町、元高崎市倉渕支所市民福祉課主事、富沢伸行被告(33)=自動車運転過失致死罪で起訴=を追送検した。

 同署の調べによると、富沢容疑者は平成20年12月11日、県総合交通センター(前橋市元総社町)で、運転免許証の紛失を装い免許の再交付を受けた疑い。また、免停期間中の同月15日と25日、それぞれ代行車と市の公用車を無免許で運転した疑いがもたれている。

 同署によると、富沢容疑者は違反点数の累積で、同月11日から約2カ月間の免停になっていた。期間中は免許を警察に預けなければならないが、同容疑者は不正取得した方の免許証を提出。代行運転出勤時などには、もとの免許証を提示していたという。

 富沢容疑者は容疑を認め、「アルバイトを続けたかったし、(市の)職場に免停を知られ処分されるのも嫌だった」などと供述しているという。

 高崎市は1月18日、同容疑者を懲戒免職処分にしている。

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posted by バンドウ フミオ at 21:12| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2000人以上が別れ惜しむ 平山郁夫さんお別れの会(産経新聞)

 シルクロードや仏教を題材とした絵で知られ、昨年12月に脳梗塞(こうそく)のため亡くなった日本画家、平山郁夫さん(享年79)のお別れの会が2日、東京都内で営まれた。美術界、政財界などから2千人以上が参列し、巨匠との最後の別れを惜しんだ。

 祭壇には白い花が敷き詰められ、文化勲章なども飾られた。遺影の下には、シルクロード上の太陽と月を描いた平山さんの絵を利用した2枚のびょうぶも立てかけられ、会場に幻想的な雰囲気を与えていた。

 弔辞に立った日本美術院の松尾敏男理事長は「平山先生は生涯を通じてシルクロードという言葉を定着させ、一般の人に日本文化の原点を考えるきっかけを作った。絵画がこんな啓発力を持ったのはかつてないことだった」と故人の業績をしのんだ。

 平山さんは数多くの作品を発表する一方、世界の文化遺産保護にも尽力。東京芸術大の学長も務めた。平山さんの影響力を象徴するように、献花待ちの列は会場の外にまで伸び、時折、穏やかな表情を浮かべる平山さんの遺影を見上げ、目元をぬぐう参列者の姿も見られた。

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<陸山会土地購入>小沢氏不起訴の方向で検討 東京地検(毎日新聞)

 小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る事件で、検察当局は政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑で告発された小沢氏を容疑不十分で不起訴処分とする方向で検討を始めた模様だ。東京地検特捜部は最高検など上級庁と協議のうえ最終判断する。小沢氏については政治資金収支報告書に記載されなかった4億円を提供するなど一定の関与は認められるものの、現時点では虚偽記載の罪に問える明確な証拠がなく、刑事責任の追及は困難との見方を強めているとみられる。

【写真特集】石川衆院議員:東京地検が逮捕…小沢氏の元私設秘書も

 一方、特捜部は同法違反容疑で逮捕した当時の事務担当者で民主党衆院議員、石川知裕(36)と当時の会計責任者で公設第1秘書、大久保隆規(48)両容疑者について、拘置期限の4日、起訴する方針を固めた。石川議員の後任の事務担当者で元私設秘書、池田光智容疑者(32)は関与が従属的な面もあり、さらに検討するとみられる。

 これまでの特捜部の調べによると、石川議員は大久保秘書と共謀して04年10月、小沢氏から手持ち資金4億円を受領し東京都世田谷区の土地(代金約3億5200万円)を購入したのに、04年分の陸山会の収支報告書に記載せず、池田元秘書は大久保秘書と共謀して07年4月、小沢氏に4億円を返済したのに07年分の収支報告書に記載しなかったなどとされる。

 陸山会は土地購入直後に別の4億円で定期預金を組み、それを担保に小沢氏名義で同額の融資を受けたが、特捜部は小沢氏の4億円を隠す偽装工作とみている。小沢氏はこの融資の関係書類に署名していた。さらに、小沢氏が大久保秘書らに土地購入を指示して土地を選定しているうえ、石川議員と池田元秘書が「陸山会の総収入や支出を小沢氏に報告した」と供述したことなどから、虚偽記載への関与を捜査していた。

 しかし、大久保秘書と石川議員、池田元秘書は自らの容疑を認める一方、いずれも小沢氏の積極的な関与を否定。小沢氏は1月23日の任意聴取で「実務は秘書に一切任せていた」などと話し、同31日の再聴取でも同様の説明をしたとみられる。特捜部は、これらを覆す供述や物証が得られなければ、小沢氏の刑事責任追及は困難との見方を強めている模様だ。

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